虹村億泰亜空間に行くその③

○虹村億泰亜空間に行くその③

 

虹村億泰はザ・ハンドの真の使い方を頭と心で理解した。

ザ・ハンド①

ただ削り取る能力。

射程も広く威力も高い。

削り取った空間は亜空間に行き、その空いた空間は周囲には影響を与えず同じサイズの空間を亜空間から取り寄せる。

レッド・ホット・チリ・ペッパー戦のバイクや地面を削り取った能力。

ザ・ハンド②

削り取った際に周囲の空間を引寄せる能力。

射程は短く威力は低い。

削り取った空間は亜空間に行き、その空いた空間は周囲の空間を引き寄せ結合させる。
上下、左右、斜め等を感覚で調整。

仗助と戦った際の「立入禁止」の『入』の字を削り「立禁止」にしたり、空振りで瞬間移動させる能力。

今回はアヴドゥルの腕と手を隣合わせで置き結合部分をザ・ハンド②で薄く削り左右から引き寄せ結合させた。

よって少し腕は少し短くなったッ!

兄貴はオレのザ・ハンドはどんなスタンドよりも恐ろしい能力だと言っていた。

これの事だったのか?

今までは無意識のうちに使い分けていたのか?

アヴドゥル「どうしたんだ?億泰君」

億泰「いや、何でもねぇ。」

ア「承太郎は元気にしているか?

 

花京院は?

ジョースターさんは?

ポルナレフとイギーはさすがに分からないかな?」

億「承太郎さんとジョースターさんは元気にしているけど、他の人の事は分からねぇなぁ。」

ア「そうか…
そんなような気はしていたよ。

 

それでも承太郎やジョースターさんが生きているって事はDIOは倒したんだな。

良かった。

 

本当に良かった。

オレの行動は間違ってなかった。

それを聞いて安心したよ。」

アヴドゥルはこちらに顔を見せないようにしていた。

少し泣いていたのかもしれない。

ア「良しッ!

今度は君の捜し物を見つけようじゃあないか。」

億「そうなんだけど…どんなモノか思い出せないんだ…」

ア「チッ♪チッ♪

このオレは占い師なんだぜ!

まぁタロットカードは無いが…」

億「そうだったんスか!

じゃあお願いします。」

アヴドゥルは億泰の手相や人相等を念入りに観て…

 

「良し、わかったぞ」

(なんでわかった?)と言い、漂流物の最も集まって落ちている場所に移動した。

マジシャンズレッドッ!

そういうとアヴドゥルから鳥の頭をしたスタンドが現れ漂流物を一気に焼きつくした。

その中心部に見覚えのある元々はクッキーが入っていた四角い缶の入れ物があった。

あれは?

なんだったっけか?

走りよって缶を開けると…

手紙が何枚か入っていた。

差出人テレンス・T・ダービー

宛先虹村高垓様

なんだこれは?

ドドドドドドドドドドドドドド

To be continued!

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