ジョジョの奇妙なドリームリマッチ⑱

ジョジョの奇妙なドリームリマッチ(第2部)

鋼入りのダンの探索活動その④

???「この味は!…ウソをついていない『味』だぜ…」

アンジェロの頬をベロリとなめて男は言った。

2人「(こ・怖い)」

ブ「俺の名前はブチャラティ。

ほとんどの嘘を見抜ける。

味をみれれば100%かな?」

ブチャラティは地面からジッパーを開けて耳を取り出しその耳を自分の左耳のある所にハメ込んだ。

ブ「話しは聞いた。

俺も多分死んでいるんだろう。

このトーナメントを勝てば生き返れるのか?

負けたらどうなるのか?

そして、どんな能力が働いているのか。

知らなければならない!

そのためにもTL部屋に入れるものは必要だ。」

3人から見つめられアンジェロは語りだした。

片「俺ははっきり言って最悪の人間だ殺されても何をされても文句はねぇ。

だが東方仗助に岩にされてずっと町を見ていたんだ。

杜王町って町をよぉ。本当良い町だぜ。

その町をよぉ最初はムカついていた仗助だったが、あいつは仲間達と必死に守っていた。

死にそうになりながらも、決して諦めずに。

あいつらには確かに『黄金の精神』ってやつがあるんだろうな。

俺はいつからこんなクソみてぇな奴になっちまったんだ。

もし、また人間に戻れたら罪を償おう。

死んでくれと言われたら死のう。

少しでも誰かの役にたてるなら全力を尽くそう。

そう思ったんだ。

そしてあんたらには『黄金の精神』ってのが宿っている。

俺には分かるんだ。

ずっとあの町を見ていたからなぁ。

このトーナメントの謎の鍵はTL部屋にある。

だからオレを使ってくれ!」

ダンと花京院は少し思案をし、ウンウンと頷き…

ダ「分かった。アンジェロ。

お前はジョジョの奇妙な冒険全63巻くまなく暗記しろ。

出来るな!」

片「おう。IQだけは高いんだ暗記にも自信はある。」

ダ「よし、これからここにいる全員の鼓膜と口内にラバーズを忍ばせる。

飲み込んだりするなよ。

トランシーバーの役目になる。」

花「ラバーズは1体だけじゃなかったのか?

肉の芽を使って分身していたんだろ?」

ダ「逆だぜ。

分身出来る能力を隠すためにああしていたのさ。

このぐらいの距離なら何体でも出せるぜ!」

そうしているうちに会場内で動きがあった。

どうやら第1試合が終わったようだ。

皆それぞれ無言で自分のチームに戻っていった。

帰り途中に。

ダ「ブチャラティが嘘を言っている可能性は?

2人はグルかも知れない」

花「あんなイカした髪型の奴が嘘をつくか?」

ダ「本気か?」

花「冗談だ。あの目を見れば分かる。

あの目にはここにいる誰よりも強い覚悟を感じた。

そしてこのラバーズの回線全員に繋ぐことも、僕達だけで会話することも可能って事がよく分かったよ」

説明しようと思ったことを言われてばつが悪そうにダンは

「exactly」と言った。

To be continue

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